惑星観光に出かけよう/満天の星空タイム
長野市立博物館さんのプラネタリウムでは毎月第1日曜日4時から満天の星空タイムという通常の投影とは違う生解説の番組を投影しています。
更新する機会を逃し半年近く前になりますが昨年の9月1日は「惑星観光に出かけよう」というテーマで投影されました。
コンピュータのシミュレーションで惑星を旅する企画でした。
先ずは太陽系全体の様子が映し出されましたが地球の内側を回る水星がびゅんびゅんと回っているのが印象的でした。
メモはしましたが暗い中で書いたので解読不能で分かる範囲で…
金星は厚い雲に覆われ硫酸の雨が降り大気圧は地球の100倍になるそうです。
火星は2年2ヶ月毎に地球に接近、今年の10月6日に接近、オリンポス山に行きました。火星の夕陽は青いそうです。
土星はリングと衛星が有名
エンケラドゥスは生命のいる可能性があり
ミマスは大きなクレーターがあり
ハイペリオンは球から離れた形状をしているそうです。
非日常的な楽しい宇宙旅行でした。
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