2019年11月23日

BCリーグ福井/新運営会社で2020シーズン参戦

グランセローズが所属するルートインBCリーグは創立時は信濃、新潟、富山、石川の4球団でしたが年々規模が大きくなり北は福島から西は福井、滋賀まで広まりました。


来季は神奈川県からも参入が決まりましたが福井ミラクルエレファンツは来季の加盟更新を行わないと発表しました。


福井は近年グランセローズとカンファレンスが同じになり切磋琢磨してきたので撤退を知りショックでした。以前東急でイベントがあり電車でグランセローズ対福井戦を観戦に行きました。篠ノ井駅で降りるとオリンピックスタジアムに行く道を聞いていた人がいたので僕も一緒に行くのでご一緒に…とシャトルバスで行きました。

僕はグランセローズの後援会に入っていたのでチケットがあり福井から来た人にあげてその日は3塁側で観戦しました。その人と電話番号の交換をして福井に来たら声をかけて欲しいと話していました。


僕の携帯には福井の人…という名前で番号が残っていますがその人は残念だったと想像しました。


福井球団はYouTubeのトクサンTVがバックアップして新体制になり2020シーズンも参戦が決まり良かったと思いました。


今回の福井の問題を踏まえBCリーグもカンファレンスを2つにして基本的には他のカンファレンスと公式戦を行わないようにして移動により疲労を重ねたり経費の削減をして欲しいと思いました。


新体制になる福井球団とグランセローズが切磋琢磨してBCリーグを盛り上げて行くことを願っています。  


Posted by プラネマン4 at 22:20Comments(0)BCリーグの話題

2019年11月23日

BCリーグに来季から神奈川参入/元横浜鈴木尚典氏監督に就任

11月も下旬になり野球シーズンは終了、来季に向けた話題が中心になります。そんな中でグランセローズが所属するBCリーグのことをググっていたら2020シーズンから神奈川県民球団が参入すると知り驚きました。


BCリーグは武蔵を除けば基本的にNPBの球団が無い県にチームがある感じですがベイスターズのある神奈川県でやっていかれるのか不安に思いました。


初代監督に元横浜の鈴木尚典氏が就任、鈴木氏は97年から2年連続で首位打者のタイトルを獲得しました。BCリーグからドラフト指名される選手は野手が少ないので野手の育成に期待しています。


GMに山下大輔氏、球団アドバイザーに荒波翔氏が就任、釣具のタックルベリーさんがメインスポンサーになるそうです。ベイスターズ色が強くなり協力体制で運営されるそうです。


来季のことは現時点では不明ですがグランセローズと共にBCリーグを盛り上げて行くことを願っています。  


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2019年10月05日

二岡智宏監督/2019シーズンで富山サンダーバーズ退団

今シーズングランセローズが所属するBCリーグ西地区の富山サンダーバーズに元巨人軍の二岡智宏氏が監督に就任しました。


昨シーズンの富山サンダーバーズは現在楽天の投手コーチをしている石井氏が監督を務め投手王国や再生工場として注目を集めましたがその後を継いで就任したのが二岡智宏監督だったのでどんなチームカラーを出すのか?グランセローズとの対戦が楽しみでした。。


僕は今季グランセローズのレギュラーシーズンを10試合観戦しました。そのうち富山とは4月19日県営球場ナイターと7月10日県営球場ナイターの2試合を観戦しました。4月のナイターは寒く息が白かったのが印象的でした。


今季富山には信越クラブに所属していた東選手が移籍したので富山戦は東選手の応援も兼ねて三塁側で観戦しました。二岡智宏監督はアットホームで選手がてきぱきと動き楽しそうで良い雰囲気だったのが印象的でした。


そんな中で今季で二岡智宏監督が富山サンダーバーズを退団すると知りました。二岡智宏監督の打撃理論を実践する選手の登場を期待していたので1年で富山を去るのが残念です。


二岡智宏監督も慣れない富山での生活
金曜日に長野市でナイターをして土曜日のデーゲームをホームでするような過酷な移動
NPBに比べセンスの良くない選手を指導したことは野球人生において財産になると思います。


二岡智宏氏、1年間でしたが西地区を盛り上げて長野市にも来ていただきありがとうございました。正確な情報ではありませんが来季二岡智宏氏が巨人軍のコーチに就任するのでは?というニュースを見ました。どのような形であれ二岡智宏氏の更なる活躍を願っています。  


Posted by プラネマン4 at 16:28Comments(0)BCリーグの話題

2019年09月24日

西岡剛選手/オリスタに登場/4打席3四球

グランセローズは今季念願の前期後期完全優勝を果たし西地区のプレーオフを制し東地区王者の栃木とBCLチャンピオンシップに挑むことになりました。


3勝先勝方式で行われ2戦まではグランセローズのホームで行われました。9月22日佐久で開催された初戦は栃木が勝ち昨日9月23日はオリンピックスタジアムで第2戦が開催されました。


ヒットは出るものの栃木投手陣に抑えられ0対3で最終回を迎えたグランセローズは2死から意地を見せ2点返しましたが惜しくも敗れました。9回裏は見応えがありました。


今回の試合で楽しみにしていたのはロッテや阪神で活躍した西岡剛選手が栃木に在籍しておりグランセローズ投手陣との対戦が楽しみでした。


西岡剛選手は3番指名打者で先発出場しました。
第1打席は1回表
1死2塁、ピッチャーはドミニカ共和国から来日した左投げの助っ人ギジェン投手、141キロを打ちライトフライに…ランナーが3塁に進塁したので一仕事しました。


第2打席は4回表…
ピッチャー同じくギジェン投手、四球で出塁、暴投で2塁進塁、松井選手のタイムリーで生還、チャンスメイクしました。


第3打席は6回表…
ピッチャー同じくギジェン投手、1死より打席に立ち四球を選びました。次のルーカス選手ヒットで1、2塁、松井選手がタイムリーを打ち4回表と同じく生還、チャンスメイクしました。

第4打席は7回表…
ピッチャーは東海第三高校出身の名取投手、1死3塁のチャンスで登場、しかし四球でした。


9回表の栃木は9番打者からの攻撃、1人出ると西岡剛選手に回りましたがグランセローズのストッパー平尾投手の前に3者凡退で打順が回りませんでした。


この試合西岡剛選手は4回打席に立ちライトフライと3四球で本人も不完全燃焼だったと思います。チャンピオンシップは最大3試合あるので西岡剛選手活躍して盛り上げて欲しいです。西岡剛選手の健闘を願っています。