2020年03月14日
冬の終わりのエムウェーブ/20年3月10日午後6時頃



午後6時頃一区切りつきエムウェーブにトイレ利用に行きましたがその時に敷地内に白い山が出来ているのをみました。
この冬は暖かく積雪がほとんど無かった暖冬でしたがそこだけ白い山があり氷の山だと想像がつきました。
本来3月8日でエムウェーブのスケートシーズンは終わりでしたがコロナウイルスの影響で1週間早まり3月1日で今季のエムウェーブの一般滑走が終わり3月9日月曜日で解氷されたことを感じました。
僕はウィンタースポーツ観戦が好きで都合がつけば生観戦に出かけていますが今季はあまり楽しめないうちにシーズンが終了してしまいました。
春が来るのは嬉しいのですが氷の山を見ていたら唐突に柏原よしえさんの「春なのに]という歌を思い出していました。
あっという間に終わってしまったウィンタースポーツの2019~20シーズン、五輪開催都市としてウィンタースポーツが根付くことを願いながら間もなく消えてしまう氷の山を後にしました。
2019年11月16日
湯島天満宮信濃分社/菊まつり/長野市若穂綿内/19年11月9日










夕方は台風被害からリニューアルオープンしたA・コープ松代店さんに行こうと思い向かっていた4時頃若穂綿内を通りました。
その時に今年の1月にリニューアルした北野美術館さんにこの機会だから寄ってみようと思いました。
現地に着くと北野美術館さんは4時半までの入場で30分しか観れないことを知ったので次回に出直すことにして敷地内にある湯島天満宮の長野分社に寄ってみました。
境内には菊まつりが開催されたくさんの菊の花で彩られていました。名前は分かりませんが周辺の木々も色づいて秋の深まりを感じました。
湯島天満宮は学問の神様なのでピアノの上達と自己の研鑽ができるように後押ししてくれることを祈り周辺の木々と愛犬の記念撮影をして後にしました。
後で湯島天満宮信濃分社でググってみると平成5年に北野建設さんが湯島天満宮に奉納され平成14年に菅公1100年祭を記念して社殿が造営されたそうです。
長野オリンピックの時は高円宮殿下、同妃殿下、サマランチIOC会長、同婦人が参拝して境内に白梅を植樹されたそうです。
長野オリンピックの歴史が刻まれた境内は長野オリンピックに親しみや誇りを感じる僕には思い入れが深い場所になりました。
時々は訪れ学問の願いを祈ったり長野オリンピックのことを思い出してみたいと思いました。
2019年10月05日
冬季五輪金メダリスト/萩原健司さん/パナソニック機関紙で特集










僕は今季グランセローズ10試合
ノンプロの野球10試合
パルセイロ男女で10試合
フットサル4試合
バレーボールワールドカップ3日連続観戦
昨シーズンアイスホッケー12試合、スケート2大会…と地元で開催されるスポーツを熱心に応援しています。
そんな僕も若い頃はキックボクシングのプロのリングで3戦したことがあり自分たちは命懸けで闘っているのに格闘技の評価が低くて面白くないと思っていました。
当初長野五輪も全く興味がなく開催される少し前に交通事故に合い車に跳ねられましたが幸いに軽傷で慰謝料が入ったので長野五輪開催中は他の社員がグアムに社員旅行に行っている間に応募が間に合い空港に近かった熊本の大津町のマラソン大会に参加して阿蘇山に登山に行きました。
大津町は数年後国体が開催され街の至るところに幟が立てらていましたが国体でこんなに大騒ぎなら世界規模の五輪は凄いんだな!と感じました。
宿泊はユースホステルに泊まりましたが他の宿泊者が長野五輪を観ていました。熊本でも放送されている五輪は凄いんだな!と思い熊本旅行は楽しかったですが遠くに行かなくても身近に良さがあるのかも…と思いました。
テレビでは荻原健司さんが出場していました。世界レベルで闘っている荻原健司さんのプレーに知らず知らずのうちに感激してどのスポーツも命懸けで闘っていることを知り他のスポーツにも興味を持つようになり長野市で五輪が開催されたことを大事に受けとめスポーツに理解を深めて行きたいと思うようになり荻原健司さんの特集が楽しみでした。
僕の自己紹介はさておき…本題の荻原健司さんの記事ですが…
荻原健司さんは競技者だった父親の影響で小5の時に弟の次晴さんとスキー教室に通い始めたそうです。最初は地区大会、全国大会で勝つという目標をクリアして行きましたが高校2年で世界Jr.スキーの大会に出場した時に外国人選手の体格の良さに圧倒されスキーに打ち込むようになったそうです。
相手が100時間練習したのなら自分は120時間すると奮いたたせ弱気になるとあの時の本気は本物か?自問自答しながら引退するまで精進したそうです。ことを成し遂げる人はさすがだと思いました。
2010年から北野建設スキー部の指導者としてスキーに携わるようになり「3つのニン」を心かけているそうです。
1つ目は「任せる」ことで最初からあれこれ口を出さず言いたい気持ちをグッと抑え選手が自ら解決するまで堪え忍ぶ「認」め「任」せて「忍」ように努めてきたそうです。
スポーツ選手の役割として若者のロールモデルになり見ている人に勇気や元気を届けられる人間になって欲しいと技術だけでなく人としての心構えも指導しているそうです。
荻原健司さんは現在長野県で教育委員会の委員や県スポーツ協会の理事を努めているそうです。今夏から小学生を対象のスキー教室を開催、7月の練習会には県内だけでなく滋賀や富山からも参加、雪があまり降らない埼玉、東京、愛知からも参加者があったそうです。五輪を目指すエリートの指導ばかりでなくウインタースポーツの裾野を広げる活動に期待しています。
2019年10月05日
エムウェーブ/アイスアリーナ/明日10月6日オープン




今年もウインタースポーツシーズンが始まり楽しみです。今年は10月に開催されるSBC杯はありませんが12月にワールドカップと全日本選手権が開催され楽しみです。
スケートの看板も設置されシーズンが楽しみです。平昌五輪から2シーズン目、全国的には若手の台頭と長野市から名選手が出ることを願っています。
2019年08月25日
元アイススレッジホッケー日本代表/上原大祐氏/9月12日講演会




僕は以前ビッグハットでアイススレッジホッケーを観ました。身体にハンディがあっても上半身を極限まで鍛え試合に挑んでいるのは素晴らしくアイススレッジホッケーの試合があれば都合がつく限りいくようにしています。
上原大祐さんからどんな話が聴けるのか?三四六さんもアスリートなので意気投合すると思い楽しみです。
定員は先着200名で主催は長野県、問い合わせ先は長野市商工会議所になるそうです。この日は平日で行かれずに残念ですが当日の盛会と上原大祐さんの更なる活躍を願っています。