2019年11月17日
アイスホッケー長野市リーグ2019〜20/今日11月17日開幕

アイスホッケー長野市リーグでググってみると今季は…
Aリーグ/パルセイロ
長野シャークス
信州大学
長野ベアーズの4チーム
Bリーグ/教員フェニックス
氷上の山親爺
ポーラースター&ポーラーレッツ
連合の4チームが参加することを知りました。
今日11月17日18時半からBリーグ2試合でエムウェーブで開幕
23日/エムウェーブでBリーグ2試合
24日/エムウェーブでAリーグ2試合
12月1日/エムウェーブでAリーグ2試合
12月28日/ビッグハットでBリーグ2試合
29日/ビッグハットでAリーグ2試合
1月4日/エムウェーブでAリーグ&Bリーグ3位決定戦
5日/エムウェーブでAリーグ&Bリーグ決勝戦が開催予定です。
毎年クリスマスの連休にアイスホッケーを観に行っていましたが今年は開催がないようです。
今日11月17日所用があり23日からの観戦になります。選手関係者の皆様の仕事や学業とアイスホッケーの両立と長野市のアイスホッケーの発展を願っています。
2019年09月16日
旧パルセイロアイスリンク跡地/19年9月7日午後3時頃




敷地内の駐車場には限度があるので横にある臨時駐車場に案内されました。その場所を見て一抹の寂しさを感じるのでした。そこは旧パルセイロアイスリンクの跡地でした。
もう何年前になるか覚えていませんがパルセイロがまだJ2に昇格の可能性がある頃に八幡屋磯五郎さんを中心にパルセイロアイスリンクが出来ました。
僕はウインタースポーツの関係者ではないので詳しいことは分からず敷地内にも入ったことはありませんが閉館して数年後にアイスリンクでは無く無人の建物の敷地内に入るとは思えませんでした。
ビッグハットやエムウェーブの氷が張らない時期に営業すると聞いた記憶がありこれで長野市からトップクラスの選手が出ると期待しました。
松本山雅が新体制発表会で会場が地響きが起きたような盛り上がりだった…という記事を見た記憶があります。
その頃僕はパルセイロがJ2に昇格すれば長野市に本店のある会社が山雅からパルセイロに乗り替える…と都合良く考えていました。後にパルセイロアイスホッケーチームが立ち上がりUスタジアムとビッグハットで合同イベントが行われたりウォリアーズやグランセローズも交えホワイトリングやビッグハットからシャトルバスが出たりいろいろなムーブメントが出来ると信じていました。
数年後パルセイロは3部リーグで最下位になるほど低迷、パルセイロアイスリンクは閉館、パルセイロのロゴが外され僅かにオレンジ色の入口に名残があります。
パルセイロ、レディース、ウォリアーズ、グランセローズ、ウインタースポーツ、全て足しても山雅の影響力や経済効果には及ばずJ1の経済効果や規模の大きさは北信のスポーツが及ばないことを知りました。
ウインタースポーツが根付かなかったこと…
パルセイロの低迷…
楽天イーグルス創立時、オリスタ準ホーム化
長野市芸術館、久石譲氏退任…
長野市には根付かないものだな…と思いながら旧パルセイロアイスリンク跡地を後にしました。
2019年09月01日
アジアリーグ2019〜20シーズン開幕/日本勢の健闘に期待


僕はアイスホッケーが好きで昨シーズンは長野市リーグを中心に10試合以上観戦しましたがアジアリーグは何年も観戦しておらず長野カップが開催されたり西武が準フランチャイズにしていた頃しかわかりません。
そんな中で老舗の日本製紙が廃部になり日本のアイスホッケーの置かれている立場や環境がますます悪くなるようで気になっています。
開幕戦は日光対日本製紙クレインズを引き継いだひがし北海道クレインズが対戦、3対2の接戦を制し日光の勝ち、もう1試合東北対王子も延長になったようで拮抗している感じがします。
近年極東ロシアや韓国に王者を奪われている日本勢の奮闘を願っています
2019年08月27日
アジアリーグ/8月31日開幕/ビッグハット開催予定は無し…

長野五輪の賑わいを取り戻し長野市が氷都になることを願っています。そのために頻繁にトップリーグの試合を開催して欲しいと思っています。
間もなく8月が終わりアジアリーグの日程がどうなっているか?気になりホームページを見ると今週末8月31日開幕と知り驚きました。
2019〜20シーズンは日本から王子イーグルス、東北、日光、日本製紙が廃部になりクラブチームになったひがし北海道クレインズの4チーム
韓国からハイワンが廃部になりハルラとデミョンの2チーム
極東ロシアからサハリンが参加、7チームが6回総当たりで開催、上位4チームによるプレーオフを開催するそうです。
気になるビッグハット開催は予定がなく寂しいです。近い将来パルセイロアイスホッケーチームが参戦してビッグハットを盛り上げて欲しいです。
今季もアジアリーグは観戦が厳しそうですが選手の皆様が奮闘していただきファンが少しずつ増えていくことを願っています。