2019年11月23日
ピアニスト小川至さん/杉浦菜々子さん/大門ホールで共演

11月19日火曜日の長野市民新聞で長野市出身で東京都在住のピアニスト小川至さんが明日11月24日に千葉県在住のピアニスト杉浦菜々子さんと大門ホールで共演することが記事になっていました。
今回の演奏会は日本とフィンランド外交関係樹立100周年を記念してフィンランド音楽を研究する小川至さんと日本人作品を演奏する杉浦菜々子さんが共演するそうです。
1917年から100年間に登場した両国作曲家の14曲を独奏や連弾で披露して時代の移り変わりの中で音楽の共通点や相違点の紹介をするそうです。
演奏会が開催される時間帯はピアノ教室の関連の演奏会に行くために行かれずに感想でなく告知になりますが当日の盛会と小川至さんと杉浦菜々子さんの更なる活躍を願っています。
2019年10月30日
旧川中島町有線放送局舎/18年3月末閉鎖/跡地は駐車場に…






この建物は1961年(昭和36年)に開局、市から土地を借りて建設、組合員減少で18年3月末で放送業務を終えたそうです。
跡地は老朽化して後利用が難しいことから組織解体後に取り壊し、同じ敷地内にある川中島支所や川中島公民館の共有駐車場になるそうです。
両施設は催しが重なると駐車場が不足する場合があり取り壊しにより20台分が確保でき全体で85台の収容になるそうです。
僕は川中島に住みながらも川中島支所や川中島公民館に行ったことがなかったので旧川中島有線放送局舎があったことを初めて知りましたが52歳の僕が生まれる前から活躍していたことを知り敬意を感じました。
僕は幼少の頃に鬼無里に住んでいました。鬼無里にも有線があり毎晩9時頃にお知らせの放送があったりダイヤルをぐるぐる回して繋がると「〇〇番お願いします」と言って相手の電話に繋げてもらったことを思い出しました。
先週の日曜日10月27日にパルセイロの試合を観戦した後に寄ってみました。携帯電話が普及して有線の役目は減ってきたと思いますが長い間お疲れさまでした。役目を終えた建物に敬意を表しながら跡地は駐車場として有効活用することを願っています。
2019年10月29日
A・コープ松代店/11月1日リニューアルオープンに向け改装工事中




松代インターに近いA・コープ松代店さんは被害にあい店内に30センチ浸水、停電により冷蔵、冷凍庫が機能しなくなり食品の8割を破棄、レジやパソコン、電話機も使えなくなったものがあり多大な被害が出たことが長野市民新聞10月19日号に書かれていました。
先週の日曜日10月27日は愛犬を連れて真田公園に散歩に行きましたが途中A・コープ松代店さんの前を通ると11月1日にリニューアルオープンすることが書かれた張り紙がありました。
建物の方に行くと朝8時頃でしたが業者の人がすでに働いてリニューアルオープンに向け急ピッチで動いていることを知りました。
頑張ろう!長野!A・コープ松代店さんのご商売の繁栄を願っています。
2019年10月21日
アミメキリンとビントロングが仲間入り/茶臼山動物園



アミメキリンはINC長野でも紹介されていましたが今月9日に北九州市の動物園から来たそうです。名前はミモと言い先住のお婿さん候補のガンバと仲良くしているそうです。
ビントロングは初めて知りましたがインドネシアのジャカルタから来たそうで全長70センチで半分が尻尾になりお婿さん候補のシュートの1/3になるそうです。
ビントロングはまだ名前が決まっていないそうです。熱帯のインドネシアから長野市に来て環境の変化に耐えられるか心配ですが長野市の環境に早く慣れて欲しいと思います。
アミメキリンのミモもビントロングも人々に愛され長生きしていくことを願っています。
2019年10月14日
長野市民新聞/2013年12月7日号






1面が東日本大震災で被災した宮古市を訪れた記事
同じく1面が共和園芸農協で印度リンゴが再び人気を集め収穫量が少ないので直ぐに売り切れてしまうことが書かれていました。現在52歳の僕が幼少だった昭和40年代に親しんだ印度リンゴはいつまでも愛されて欲しいと思いました。
2面では加藤市長初の答弁とありました。台風19号の復旧に期待しています。
旧後町小学校解体
パルセイロがJFL表彰式でタイトルを総なめにした記事がありました。2013年のJFLでパルセイロ初優勝、
最優秀監督に美濃部監督、
得点王とMVPに宇野沢選手、
新人王に西口選手
ベストイレブンに諏訪選手、大橋選手、佐藤選手、大島選手、宇野沢選手の5選手が選ばれました。
まさか6年後には最下位に落ちるとはこのときは思えませんでした。
長野市立博物館さんの星空を楽しもうシリーズが39でアイソン彗星のことが書かれていました。アイソン彗星は一時は月のような明るさになると期待されましたが核が分裂してしまい期待ハズレになりました。
6年前の記事を読み返すと面白いですが将来令和元年を振り返った時に良い時代だったと思えるように頑張りたいと思いました。
2019年10月14日
あれから3年/猫たちに幸あれ/長野市民新聞2016年の記事





気になったのが4月28日号で信州新町の山中で猫21匹が保護された記事をみつけました。関係者によると一般の飼育者が増えすぎて飼えなくなったので捨てた可能性が高いと書いてあり担当者は「飼い猫は野生動物ではないので山に捨てると餓死してしまう」て言いこうした行為に怒りを感じると語っていました。
11月5日号では「針金付いた猫保護/わなの疑い」という記事がありました。
安茂里小柴見で針金が巻きついた状態の猫を発見した…とありました。
この猫は地元住民によって去勢手術が行われており地域猫として愛されていた1歳前後の猫で猫駆除のために仕掛けられたわなが巻きついたとみたそうです。「動物には何の罪もないので今後はこんな痛ましい出来事をおこさないで欲しいと書かれていました。
何の罪もないのに人間の都合で苦しめられた猫たち…記事から3年になりますが元気で過ごしていることを願っています。
2019年10月12日
台風19号のため中止や延期するイベント/長野市民新聞10月12日号



今日10月12日発売の長野市民新聞1面に「台風、3連休に打撃/イベント中止や延期」という記事がありました。
個人的に楽しみにしていた「松代藩真田十万石まつり」は今日12日松代城址で開催予定だったイベントを全て中止、13日に町内を練り歩く「松代藩真田十万石行列」は13日の朝の様子を見て判断するそうです。過去に十万石行列の中止は例に無いそうで今回が非常事態だということが分かると思います。
準備をされてきた関係者の皆様は気の毒ですが長野市に被害がなく次回のイベントが素晴らしいものになることを願っています
2019年10月09日
ゆるキャラグランプリ/長野市勢は民間を除き4組エントリー

今年は790のエントリーがあり県内の市町村関連38組、企業団体7組の45組が県内関連でエントリー、今月25日までインターネット投票を受け付け100位以内に入ったゆるキャラが終結するそうです。
長野市関連は…
茶臼山動物園/茶太郎
信州新町/めん子ちゃん&イケめぇんくん
篠ノ井/おしのちゃん、しの丸
びんずる公式キャラクター/れん君がエントリー
個人的にはレッサーパンダをモデルにした茶太郎に頑張ってもらいたいですが7日時点では213位になるそうです。県内ではアルクマが3位と健闘しているそうです。
長野市関連の4組はゆるキャラグランプリを機会に知名度のアップすることとゆるキャラグランプリの盛会を願っています。
2019年10月08日
柳原1日生き物博物館/柳原交流センター/19年9月28日










柳原交流センター(旧柳原公民館)で市内の昆虫や魚などの生き物を紹介する柳原1日生き物博物館が開催されるという内容でした。
中学校の理科教師だった柳原交流センターの小笠原所長が市内に生息する生き物に理解を深めて欲しいと企画、トンボや蝶など100種類以上の写真やパネルや標本が飾られていました。
戸隠地質化石博物館からオオカミの毛皮やイノシシの骨
市内の学校に保存された雷鳥の標本
中南米、東南アジア、モンゴル、沖縄、日本の蝶の標本
柳原地区/平家蛍保護の取り組み
市内の蛍/東条小学校、信更地区保護の取り組み
絶滅危惧種1A/レッドリスト/蝶ゴマシジミ/浅川地区保護の取り組み
犀川コムラサキの森/330種の動植物が生息
コミラサキは1年で親→子→孫と3世代変化
1年で3回羽化する最北端(3回羽化するのは暖かい場所)
メスオスのテリトリーを持つ…など生物学上貴重な場所が市内にある
シナイモツイゴの実物公開…など市内の動植物の事を知れ参考になりました。
関係者の皆様素晴らしい企画展をありがとうございました。これからも保護活動や市内の生き物の理解が深まっていくことを願っています。
2019年10月04日
日本料理/川出家さん新店舗/篠ノ井駅前通りに8月23日オープン






8月18日に歴史ある旧店舗を見に行きました。表から見た感じは普通の建物でしたが内部に職人芸が見られたそうです。解体される旧店舗の西隣に8月23日に新店舗がオープンすると書かれていました。
建物は壊れてしまいましたが大正時代から続いた味や魂は受け継がれていると思います。更新する機会が遅くなってしまいましたが川出家さん新店舗オープンおめでとうございます。新店舗のご商売の繁栄を願っています。