プラネマン便り４

長野ロキシーさんでは１０月１２日から２５日まで高良健吾さんが主演の「アンダー・ユア・ベッド」という映画が公開されています。１９日土曜日は安里麻里監督の舞台挨拶がありいろいろな話が聞け作品に対する思い入れが強くなりました。


高良健吾さん演じる三井は友達が居ない熱帯魚を愛する孤独な男ですがある梅雨の日エレベーターの中に漂っていた香水の匂いに同じ香水をつけていた女性を思い出すのでした。


その女性は西川可奈子さん演じる千尋でしたが三井が大学時代に唯一名前を呼んでくれお茶をしてくれた女性でした。


三井は興信所を使い千尋の住所を調べ千尋の家の前に熱帯魚ショップをオープンしました。店を訪ねて来た千尋に水槽を取り付けるといい家の中に上がり鍵を盗み合鍵を作り千尋の自宅に入り浸るようになりました。

千尋の赤ちゃんをあやし水槽を掃除してストーカー行為をエキサイトさせて行くストーリーでしたが見応えがありました。


劇中三井が千尋とお茶をした時に三井が飲んだマンデリン珈琲を公開期間中にロキシーさんと２軒隣の割烹網代権堂店さんでコラボ企画として販売するそうです。

高良健吾さんも飲んだマンデリン珈琲は青春の何かを感じそうで飲んでみたいです。


アンダー・ユア・ベッドのヒットと割烹網代さんのご商売の繁栄を願っています。写真の女性は西川可奈子さんと安里麻里監督です。