プラネマン便り４

新型コロナウィルスが猛威を奮っています。長野市でもイギリスに旅行した女性が発病しましたが第２波が来ました。権堂で営業するキャバクラの店長が感染したそうです。

当初濃厚感染者は４１人と家族２人と言われ会社員の人かと思っていましたが３密の関係者だったと知り都会で起きていたことが権堂でも発覚してショッキングでした。

長野市の発表では感染した人は４月１日に３７・５°の発熱があってから検査を受けた９日まで勤務していたそうですが３７・５°は普通と同程度として３８°の発熱があった７日以降に注目して濃厚接触者は７日から８日に勤務していた店のスタッフ２０人と同居の家族としたそうです。

３７・５°を平熱として隠蔽しようとしている長野市のやり方が怖く発熱した４月１日前の３連休あたりから調査して欲しいです。

今回の記事を読んで不安に感じたのはキャバクラの女性従業員はＯＬや学生等家族に隠れてバイトしている可能性も無きにしもあらずでそこから二次感染しないか不安です。

キャバクラに行った人も不名誉なことで行ったことを隠して二次感染しないか心配になります。

このお店に行った人が帰りにタクシーを使いそこから被害が拡大したりお店を出た後で飲食したり権堂界隈に唾や吐瀉物を薪散らかさないか…という心配があります。

長野市も高速道路や新幹線が開通してオリンピック前の陸の孤島と言われた時代と違い人の行き来が激しくなったのでいつかは感染者が出ると思っていましたが４月１日から８日迄にお店に行った人が北信近郊にいて火に油を注ぐように感染爆発しないか？心配になります。

発病地が夜の街で追うことは不可能なので心当たりの人は速やかに保健所に連絡してもらうしかありませんが被害が最小限になることを願うしかありません。