プラネマン便り４

５月５日のヤフーニュースで｢どうして猫が保護犬カフェに？純血種なのにペットショップから放棄されたヒマラヤン｣という記事があり興味深く読みました。

既に２匹の猫を飼っていた女性は普段は情報番組をみないそうでその日もテレビを消そうとしたところ保護犬カフェという言葉が聞こえ見ると飼い主の飼育放棄やペットショップから放棄される犬がいることを知り直ぐにお店のサイトを見たそうです。そうしたらヒマラヤンの可愛い仔猫をみつけたそうです。

純血種の猫が保護犬カフェにいるのか気になったところ下痢ばかりして売り物にならないのでペットショップが放棄した…と知ったそうです。

その猫はゲージに入れられ小さなかごの中で丸まって動かなかったそうですが抱っこしようとすると出てきて店員さんが「出てきた！」と言ったので珍しいことだったそうです。

引き取ると下痢はしなくなり先住猫と仲良く暮らしているそうです。

不運な猫が救われ良かったです。僕の愛犬もペットショップで買ったのでペットショップのことを悪くいうつもりはありませんが売れ残った犬猫のフォローだけはしっかりして欲しいと思います。

不幸な犬猫たちが救われて行くことを願っています。