プラネマン便り４

１２月２４日の長野市民新聞で信州ブレイブウォリアーズの片貝社長が先月１８日にＢ１ライセンス交付基準の今年６月末までに売上３億円以上に対して１８００万円不足見込みになる…と記者会見したことが記事になっていました。


僕は昨シーズン他の競技団体を騙すような形でホワイトリングの使用権を強奪したことに嫌悪感を感じていました。


結局昨シーズンは１度も行かずにいましたがリセットして今季を楽しみにしていました。しかしホワイトリング駐車場代１０００円の愚行に嫌気を感じました。

これは以前書いたことがありますが…例え話で仕事が早く終わったからグラシネさんに映画を観に行こうと思ったら「当日券５００円増し、駐車場代１０００円になり３３００円になります…」と言われたら帰ってしまうお客さんはいると思います。


適正価格が１８００円なのに１５００円余計に払い早く仕事を終わらせて行こうと思う新規やライト層は少ないと思うし千曲市で古くから応援している人や須坂方面から来る人に他の交通機関が無いのに１０００円余計に払うようにさせるのは観客を軽視していると思います。３月に西宮戦がホワイトリングで４回ありますが全部行ったら４０００円余計に払わすのは酷いと思います。


１１月２３日熊本戦／１７１６人
２４日／熊本戦／２０４１人
１２月１１日／越谷戦／１１０９人
１４日／福岡戦／１３４９人
１５日／福岡戦／１６２９人


ちなみに昨シーズン２月にホワイトリングで開催された愛媛戦は…
２１５１人と３０３０人…

昨年５月５日の群馬戦は８４対７７の熱戦には３２２３人が集まり感動があったと思います。普段は観ない女性ナガブロガーさんが子供の部活と違う！と感激を書いていました。


３２２３人のうち群馬ブースターも居たと思いますが感動を感じた３２２３人以上の観客が増えていないのはチームは強さを保っている以上運営の責任ではないのか？と言いたいです。


１口３万と５万の協賛金を集めたりテーブル付きの席を販売することを検討しているそうですが１部の限られた熱心な人がお金を出しても広い層のブースターや観客が増えないとＢ１に昇格しても１年で戻ってしまうと思います。


Ｂ１に昇格して欲しいですが片貝社長だといろいろと心配になります。