2020年05月17日

100円ショップキャン・ドゥ/ヨーカドー店/閉店まで3週間

イトーヨーカドー長野店が6月7日に閉店になります。3月9日に行って以来新型コロナウィルスの影響で行かれずにいましたが昨日5月16日に久々に行ってみました。

シネマポイントさんで映画を観た後で4階にある100円ショップキャン・ドゥさんに買い物に行きました。

この日はカップ麺2つとマシュマロとカルピスとお茶漬けを買いました。食品の品揃えがよく100円ショップの中でもお気に入りだったので寂しいです。

キャン・ドゥさん長い間営業ありがとうございました。残り期間の盛会を願っています。  


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2020年05月17日

山中静夫氏の尊厳死/シネマポイント/20年5月16日

昨日5月16日は土曜日出勤で1時過ぎまで会社にいました。ロキシーさんでパラサイトを見たかったのですが時間的に間に合わず6月7日で閉館になるシネマポイントさんに最後に行こうと思いました。

山中静夫氏の尊厳死という映画が上映され以前阿弥陀堂だよりという映画の原作をした南木佳士さんが原作だと知り浅間山が見える佐久市が舞台だと知り観ることにしました。

中村梅雀さん演じる山中静夫は末期の肺がんになり自分の死期を悟りました。山中静夫は農家の次男で静岡県に婿に行きましたが最後は自分の生まれ故郷で死にたいと言い津田寛治さん演じる今井医師の元に入院しました。

山中静夫は外出許可をもらい生家の近くに自分の墓をつくっていました。

山中静夫は良い婿を演じてきたので最後は自分の意思を貫きたいと言いました。我慢して生きてきた山中静夫と忙しく我慢して生きている今井医師はどこかしら親近感を感じているのでした。

今井医師も死という人間の負を見てきたのでうつ病になってしまい医療や生きることに向き合った作品で見応えがありました。

個人的に印象に残ったのは山中静夫氏は入院するときに大部屋にしますか?と聞かれ今まで我慢してきたから個室にして欲しい…と言い気持ちが分かる気がしました。

浅田美代子さん演じる同級生と山中静夫が再会する場面で旦那さんを46歳で亡くした同級生と山中静夫のやりとりにホロリとなりました。

劇中県議会議員の奥さんが入院するから山中静夫氏の部屋を開けて欲しいと偉い人から言われても今井医師は医師の立場を貫き断ったことで真剣に医療に向き合っていることを感じました。

山中静夫が仕事中に孤独死した人を発見した場面は独身の僕も他人事とは思えませんでした。

もしも若い頃この映画を観る機会があったら特に印象に残らなかったと思いましたが山中静夫氏や今井医師や家族の人間模様が素晴らしく生きるということや医療現場について考える良い作品だと思いました。

山中静夫氏の奥さんを演じた高畑淳子さん、今井医師の奥さんを演じた田中美里さん、静夫の同級生を演じた浅田美代子さんなど脇役も素晴らしく主演を盛り上げていました。音楽も小椋佳さんが主題歌を歌い松本市出身の加藤武雄さんがプロデュースして素晴らしい作品になり1900円の入場料のもとは充分にとることができた作品で観に行って良かったと思いました。  


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2020年05月17日

権堂/うまか亭さん横が更地に/20年5月16日午後2時頃

イトーヨーカドー長野店が閉店まで1ヶ月を切りました。昨日5月16日は土曜日出勤で終わった後でイトーヨーカドーに久々に行こうと思いました。

いつも停める駐車場の近くにラーメン店のうまか亭さんがあります。

前回3月9日に行った時にうまか亭さんの横の敷地が更地になっていました。

2ヶ月後に前を通ると更地のままで次のテナントは決まっていないようでした。

うまか亭さんの横に何があったのか?思い出せませんが新しく出来るテナントに期待したいです。写真は1枚目が3月9日で2枚目が昨日5月16日のものです。  


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2020年05月17日

岡田晴恵教授/大相撲の感染予防対策の協力に名乗り

新型コロナウィルスが流行して世の中が変わってきたり今まで気がつかなかったことが分かってきたことを実感しています。そんな中でテレビ放送で民放の劣化を著しく感じました。

4月13日は僕は在宅勤務でした。母親がテレビを見ておりそこに岡田晴恵教授が出ていました。

国立感染症研究所在籍時にデータ偽造疑いがあり
科研費を申請するために研究者番号を登録するそうですが岡田晴恵教授はその番号がないそうです。
岡田晴恵教授は何年も論文を書いていないそうです。

このように研究者として体を成していない岡田晴恵を母親は専門家だと信じているようですが僕の母親のような人がドラッグストアやスーパーの棚が空ですよ!と言われ買いだめに走るのだと思いました。

研究者として実績がないのに専門家で通ってしまうテレビに限界を感じニュースはNHKで充分でスポーツ中継か動物の話などしか民放を見ないようにしようと思いました。

大相撲の力士が新型コロナウィルス性肺炎により亡くなったそうです。日本のプロスポーツ選手が亡くなるのは初めてで国内では20代の死亡例が報告されていないそうでショッキングでした。

このニュースで岡田晴恵教授は「私は感染予防という対策は協力出来るので相撲部屋の方でご要望があれば大学の方に問い合わせていただければ協力をいたします」と発言したそうです。

岡田晴恵教授の大学は文系で問い合わせれば本当に対応出来るの?と疑問に思いました。

岡田晴恵教授に頼めば優先的にPCR検査が出来るとかなら分かりますが力士に手洗いやうがいなどの話をするのが協力なの?と開いた口が塞がらない状態でした。

クルーズ船が横浜にいた頃ならそうした話でも価値がありましたが新型コロナウィルスがいつ収束するのか?とか病床の確保とか?経済をどう立て直すか?等に話しが進んでいるのに力士に手洗いやうがいの話をしても仕方ないと思います。

毎日のようにテレビに出て着飾っているから医療現場や研究施設に取材は行っていないと想像しますがインターネットの知識しかないのに大相撲に売り込む勘違いさが痛いと思いました。

岡田晴恵と似た人で小諸市出身の女性評論家は家計簿の話をしている時は良かったのですがいつの間にか経済評論家になり国家経済や身の丈に合わない大きなお金の話をするようになりました。経済の話ならしょうがないな…と苦笑出来ますが岡田晴恵教授の場合は本来は児童文学で絵本などで感染症は怖いと教える人が勘違いしていろいろな分野に口を挟み適当なことを言うとテレビしか情報源のない人が勘違いするから発言を自粛して欲しいです。

大相撲関係者も岡田晴恵教授に頼らなくても最新情報を知る関係者に頼めば良いですが岡田晴恵教授の勘違いの凄さとそれを見て見ぬふりするテレビ局に報道機関としての劣化を感じました。  


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2020年05月17日

ガラスに襲われ必死で抵抗していた猫を保護

5月13日のヤフーニュースで「カラスに襲われ必死に抵抗していたところを保護…豆のように小さかった猫は人が大好きなおっとり猫に」という記事があり興味深く読みました。

2013年6月に福岡県に住む人が家にいるとものすごい猫の鳴き声が聞こえ普通の鳴き声じゃないと外に出ると近くの駐車場で猫がカラスに向かって吠えていたそうです。

一羽のカラスが猫を襲おうとして上空には数羽のカラスが舞い飼い主になる人が慌ててかけよると飛び去ったそうです。

仔猫は怪我をしていなかったですが猫風邪をひき衰弱、既に2匹猫を飼っていたそうですが生後1ヶ月位でほっておけず自分で飼うことにして豆のように小さかったのでまめ君と名付けたそうです。

先住猫とは仲良くなり動物病院の看護師さんにもスリスリしたり家族以外の人間も大好きで現在は8匹の猫たちと幸せに暮らしているそうです。

生きたいという気持ちが道を開いたのだと思いました。現在譲渡会や保護団体の活動が自粛気味になっていますが幸せになった例をあげて良い気運が出来ればと思いブログアップしました。犬猫を捨てる人間がいなくなることと殺処分0になることを願っています。  


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